写真は「折木山」へ続く、「国見坂」

♪栗原「再発見」♪
松浦佐代姫(高清水町 折木)
(「栗原の伝説」菅原勇喜著より)

むかし、岩手県の胆沢村で毎年自然災害が続き、困っていたとき、

この村の長者「加門」にお告げがありました。

「毎年、村にある大きな沼(沼の神様はヘビ)に、きれいな娘を捧げなさい」というものだった。

人買い商人が、娘を探しに福島まで来たところ、「松浦佐代姫」に出会った。

姫は、長者の一人娘だったが、父が亡くなり、生活が苦しくなっていた。

「松浦佐代姫」は病弱な母を見かねて、岩手へ行くことにし、途中、高清水にさしかかりました。

当時、善光寺西の畑に小さな池があり、姫は水面に姿を映して髪をとかしたという事です。

後に、この池は「鏡ヶ池」と呼ばれるようになりました。

「伊藤ハム」の後ろの山を越える際、古里をこいしく何度も福島の方を振り返った坂を「国見坂」。 

国見坂を上る際、帰りの目印にと「木の枝」を折って道端に置いたことより、
「折木山」と名付けられたそうです。

佐代姫は岩手に着き、大きなヘビが現れた時、懐からお経を出し、熱心に読み始めると

ヘビの体は、見る見るうちに小さくなって天に昇って姿を消してしまったそうです。

その後、村の災害も治まり、佐代姫も母の待つ福島に帰る事ができたそうです。

♪♪♪メデタシ、メデタシ(^_^)

*** 江戸日本橋から、陸奥白川までが奥州街道。 白川以北は、仙台道・「松前道」。

「松前道」は、泉区の七北田から、北海道函館市まで続くそうです。 (ウッキペディア)

高清水宿・築館宿・宮野宿・沢辺宿・金成宿・有壁宿がそれぞれあったようです。

栗原は、宿場町が多から、伝説も多いんですね~ ☆彡
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