♪栗原「再発見」♪
お稲荷さま(一迫 平館)
(「栗原の伝説」菅原勇喜著より)

写真は、京都伏見稲荷大社の千本鳥居

今の金田小学校あたりが、昔「清水村」だった頃、あるお百姓さんの家から

飼っていたニワトリが毎晩のように盗まれたそうです。

犯人が見つからないため、占い師に聞いてみると、お城に住む「白ギツネ」が

ニワトリを食べているので、40日間油あげとおにぎりをお供えするようにとのこと。

お百姓さんが、言われたとおりにすると、その後はニワトリが盗まれることは

なかったそうです。  そんなある日、お百姓さんが田んぼへ行ってみると

「白ギツネ」たちが、お礼に田んぼの水かけや草取りをしていたそうです。

おかげて、沢山の米が取れるようになり、村一番の大金持ちになったそうです。

♪♪♪何羽もニワトリが食べられたのに、更に食べ物を40日間届けるのはなかなかできませんね~(^_^)

「稲荷神」・・・食物の神であり、「キツネ」はその稲荷神の使いとされる霊獣。

(農家にとって「キツネ」は、作物を荒らすネズミやウサギを食べてくれる「益獣」)

現在、全国各地にある稲荷神社の数は約3万2千社。

京都の「伏見稲荷」が稲荷神社の総本社だそうです。

(千本鳥居・・・実際は一万本ほどあるそうです。)
Gg[ubN}[N